大腸がんの再発と転移を予防するために私がした事

2011年1月、健康体だった私が大腸がんを宣告されました。癌家系な訳でもないのにどうして?かなり気が動転しました。その後、色々とがんについて勉強しました。私が癌にかかった原因も、なんとなくわかりました。手術後5年経過、元気にしています。大腸がんの再発と転移を予防するために私がした事をご紹介します。

大腸がんの治療!治療の選択は必ずできる

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こんにちは、さくら婆です。

大腸がんの治療!治療の選択は必ずできる:www.ganyobou.link:

さくら婆は癌になり、今の時代治療方法は選択できるということを知りました。

 

癌の治療方法についてです。

 

癌になりまず始めに驚いたこととは?

 

まずさくら婆が大腸癌を患いびっくりしたことが、本人に癌の宣告をされたと言うことです。

 

色々と検査をし、検査の結果を聞きに行くと「癌ですね」とはっきり言われました。

 

おそらくさくら婆の世代の人たちは、癌と言うのは内緒にして内緒にしてと言う世代時代を生きてきたはずです。

 

でも今はそういう時代じゃないんですね。

 

癌の治療の選択が出来る時代だという事

 

考えてみれば、どんな治療をしているかで自分が何の病気かなんてすぐにわかってしまいますよね。

 

今の時代インターネットもありますし、薬はきちんとどんな薬なのかの名前まで書かれて処方されます。

 

これでは隠すことなんてできませんね。

 

また、自分の余命などを知っておくことも非常に重要なことですよね。

 

病気が治ったらこれをしようなんて言ってるうちに寿命が来てしまったら後悔しても後悔しきりませんね。

 

だったら、余命1年なら1年でちゃんと知っておくことでやり残すことのない人生を送ることができるでしょう。

 

また、今の時代というのは治療方法も、患者さんが選ぶことができる時代になってきてるんだそうですよ。

 

セカンドオピニオンを聞き治療の選択をする方法

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まず1つの病院で、どんな治療方法を行うかの説明を聞き納得できなければセカンドオピニオンを取ることもできます。

 

もちろん、納得できたとしても他にどんな選択肢があるのかを聞くためにセカンドオピニオンを聞くことも可能です。

 

紹介状も、快く書いてくれますよ。

 

患者自身が納得した上での治療じゃないと、効果を発揮することができないと言われています。

 

今後の人生どう過ごして行くかで治療を選択する事

 

どんな治療するか、今後の自分がどんな人生を送っていきたいかにもよって選択していくべきだと考えられています。

 

例えば、抗がん剤で叩いて2年生きるか、クオリティーオブライフを優先して1年生きるか、その選択も患者自身ができる時代なのです。

 

もちろんこれは極端な話ですが、抗がん剤でたたいて2年生きることを担当医が強制しないような時代なんですね。

 

癌の治療と東洋医学を用いる事について

 

東洋医学を用いることに関しては、やはり西洋医学の先生はあまりいい顔しませんね。

 

さくら婆は結構東洋医学の話を担当医の先生にしたりしてしまいますが、あまり効果ありませんよ的な感じで言われたりもします。

 

気休めかもしれませんが、治ると言う目的ではなく体質改善を目的で桜庭は行っているのでそのそれはそれでいいのです。

 

西洋医学の治療を放棄して東洋医学を行うと言うのはあまり賛成ではありませんが、9QOL(生活の質)を重視すると言う形はそれはそれでアリなのかもしれません。

 

自分自身の状況に応じて治療を選択するという事

 

今自分自身がどのような状況に置かれているかによっても、治療の選択が異なってきます。

 

きちんと必ず納得した上で治療に入ることをお勧めします。

 

どんどん癌に対する治療も良くなって来ています。

 

抗がん剤に関しても、副作用の少ない抗がん剤も出てきてますし、副作用を抑えるための薬も出てきています。

 

そのようなものをどんどん利用して行くのも1つの方法ですし、担当医の先生を信用しきることもとても重要ですよ。

 

納得いく形でがんの治療ができればいいですね。

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