こんにちは、さくら婆です。
がんを予防してくれる食べ物とは、どんなものがあるのでしょうか?
がんを予防してくれる食べ物についてご紹介していきます。
がんを予防してくれる食べ物って?
がんを予防したい、がんの再発を予防したいという方にオススメの食べ物が、活性酸素を除去してくれる食べ物などです。
活性酸素を除去してくれる食べ物と言われても、どんなものだかよくわからないですよね?
具体的に、抗酸化作用がある食べ物と言うことになります。
その代表格が、ニンジンやりんご、そして柑橘類などが代表的なものと言われています。
癌を患った方の多くが、さくら婆も含め人参ジュースを飲まれてたりするのはそのためです。
抗酸化作用のある果物とは?
特に果物や野菜に抗酸化作用のある食材が多いと言われています。
果物の場合は、林檎やキウイ、スイカやイチゴ、みかん系の柑橘類などが抗酸化作用のある果物と言われています。
生のフルーツは、ビタミンも豊富で美容の面でも良いとされていますね。
錆びない体を作るのに持って来いです。
抗酸化作用のある野菜とは?
野菜では、ピーマンやかぼちゃ、にんじんやほうれん草、春菊、玉ねぎやブロッコリー、茄子等が抗酸化作用のあるやつ野菜として知られています。
忘れてはならないのが、生姜やパセリ、ニラなどの香辛料も抗酸化作用がある癌を予防ができる食材です。
青紫蘇やミョウガなども大変お勧めです。
また、唐辛子は辛くてあまり体に良くなさそうな感じもしますが、唐辛子はがん細胞を死滅させてくれる役割があり、また増殖までも抑えてくれる効果があります。
唐辛子も積極的にとっていきたい食材ですね。
大豆類の抗酸化作用
大豆類はよく言われていることなので、大豆類の効果はお分かりかと思いますが、納豆などの大豆類だけではなく、ソラマメやさやえんどうなどの豆類も枝豆も癌の予防には効果があるとされているため積極的にとっていきたいものですね。
また、お茶や抹茶なども抗酸化作用があるものとして知られているため、お水を飲むもお茶を飲んだ方が良いとされています。
癌を予防するための食事の仕方
食べ方ですが、とにかく食べ過ぎは禁物です。腹八分目が良いと言われてましたが、ここ最近は腹7分目が良いと言われています。
特に牛の霜降り肉などは、取りすぎ厳禁です。
理由は、脂肪分は体の中で消化されにくくいつまでも胃に残ってしまうためです。
出来る限り30品目を目標に栄養素をとっていくことで、がん予防することができます。
このことはアメリカの研究でわかっていることです。
また、早食いも厳禁で、よく噛んで食べることが非常に重要です。
栄養素たくさんとらないと、免疫力が低下して癌にかかりやすくなってしまいます。
積極的にいろいろな食材をとっていくと良いでしょう。