こんにちは、さくら婆です。
さくら婆は玄米生活を続けていますが、玄米は大腸がんの予防に良いと言われています。
その理由について解説していきます。
玄米は癌の予防に良いの?
大腸がんにかかわらず、玄米が良いと言われています。
玄米は、なんでがんに効くと言われているのでしょうか?
玄米は、体に良いと言うことで少し前から多くの人たちが食べるようになってますね。
ダイエットにいいと言われたり糖尿病にも良いと言われたり、いろいろなところで効果を発揮する食材です。
玄米が癌の再発予防に良いと言われてる理由とは?
玄米はダイエットにいいと言われてますが、実はカロリーに関しては白米と玄米のカロリーはそうそう変わりません。
玄米が良い理由は、白米の約9倍もの食物繊維が含まれてるからなのです。
食物繊維は、大腸がんの予防に非常に重要です。
便秘を解消することができる役割を果たすのも食物繊維です。
食物繊維は発がん性物質の排出を促してくれる役割もある
また、食物繊維は、発がん性物質などの有害な物質の排出を促してくれる役割も果たしています。
大腸に、悪いものが長い間滞在しているのは良いことではありません。
玄米を食べることで、便として早めに外に出してくれる役割を果たしてくれるのです。
玄米に多く含まれるビタミンEとは?
また、玄米やビタミンEが多く含まれています。
ビタミンEは、抗酸化作用があるビタミンなので、抗酸化作用により癌の再発を防いでくれる役割もします。
※もちろん、100パーセントは有りえません。効果的だと言う意味です。
さびない体を作ってくれると言う役割を果たしてくれるのです。
その他にも白米に比べて玄米は鉄やカリウム、マグネシウムなどの多くのミネラルも含んでいます。
玄米の解毒作用と抗ガン作用とは?
玄米が癌に良いと言われる理由は、玄米の解毒作用と抗ガン作用などから言われています。
しかしながら、注意しなければなならないのが、たまに誤解されてる方もいらっしゃるようですが、玄米を毎日食べたからといって癌が治るわけではありません。
玄米菜食などは体質改善に非常に効果的だと言われています。
体質を変えていき体の中から結果的に癌を追い出すと言う東洋医学の思想に基づいています。
玄米を食べているからもう大丈夫だと治療を辞めると言う事はナンセンスなのではないでしょうか?
玄米は体に良いが治療をするものではないという事
あくまでも、食品で癌を直せると言うものは存在してないのではないでしょうか。
その手助けをしてくれると言うだけで、直してくれるのはやはり西洋医学の力を借りるのがベストなのではないでしょうか。
もちろんこれはさくら婆の意見ですが、そして色々な意見があると思いますが、玄米を食べる事は癌に負けない体を作っていくと言う点からしてもとても良いことだと思います。
現に、さくら婆が何十冊と読んだ癌に関する本の中では玄米を食べる食事療法がどこでも言われてました。
そのため、玄米は本当に良いものなんだと思います。
玄米は体の老廃物も排出してくれる
玄米は、食物繊維により体内の老廃物を排出してくれる役割もあるので、癌に良いばかりではなく体の中からキレイになることができます。
さびない体を作ることができ、願ったり叶ったりなのではないでしょうか?
玄米もきちんとした食べ方をすることで効果を発揮します。
水につける時間などもきちんと守り、ちゃんとした炊き方をすることで玄米の効果を発揮してくれます。
玄米を食べて、癌に負けない体を作っていけることと良いですね。