大腸がんの再発と転移を予防するために私がした事

2011年1月、健康体だった私が大腸がんを宣告されました。癌家系な訳でもないのにどうして?かなり気が動転しました。その後、色々とがんについて勉強しました。私が癌にかかった原因も、なんとなくわかりました。手術後5年経過、元気にしています。大腸がんの再発と転移を予防するために私がした事をご紹介します。

癌を予防するために大事なのは野菜と大豆類?

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こんにちは、さくら婆です。

癌を予防するために大事なのは野菜と大豆類?:www.ganyobou.link:

がんの再発を予防するためには、大豆類や野菜類をよく食べることが有効とされています。

 

なぜ大豆類や野菜類が癌に良いとされているのでしょうか?

 

大豆や野菜は癌に良いの?

 

皆様は大豆製品や野菜類をよく食べてますか?

 

残念ながらさくら婆は、癌にかかるまでは大豆類や野菜類はそんなに多く食べていませんでした。

 

特に大豆類なんて食べてるとしても豆腐位です。

 

大豆の何が良いのかと言うと、大豆に含まれているイソフラボンが特に有効だと言われています。

 

イソフラボンは、で前立腺がんや乳がん、子宮癌などに有効だと言われてニュースになったりもしましたね。

 

イソフラボンが癌に効果があると言われる理由

 

イソフラボンは、なんと抗酸化作用があるとされています。

 

活性酸素やフリーラジカルを取り除いてくれる役割があるため、がんの予防や再発の予防に役立ってくれるものなのです。

 

胃がんなどの予防にも良いとされているため、積極的に大豆製品はとっていきたいものですね。

 

ただし、乳がんや子宮体がんの治療後は、大豆のイソフラボンなどを多く含むサプリメントの摂取には注意が必要です。

 

イソフラボンの恐るべし効果とは?

 

イソフラボンはがんの発生や増殖を抑制してくれるだけではなく、抗腫瘍作用を持ってると言うのはかなりすごいことですよね。

 

実際に行われた研究では、豆腐を週に3回上食べてると癌の再発等による危険率が 0.65%に減る事が報告されているようです。

 

大豆は積極的にとっていきたいものですね。

 

ちなみにさくら婆は、牛乳を止めて豆乳に切り替えました。

 

牛乳の害についてはいろいろ言われてますのでここでは省きますが、豆乳に変えることで、イソフラボンも多く摂取することができるようになります。

 

豆類は畑の肉とも言われ、摂取するに越したことがありません。

 

今後も積極的にとりいれていきたい食材です。

 

野菜が持つ癌にとって良い作用を見逃すべからず

癌を予防するために大事なのは野菜と大豆類?:www.ganyobou.link:

また野菜についても同様です。

 

野菜にはいろいろな種類の野菜がありますが、特に積極的に旬の野菜を取り入れていきたいものですね。

 

抗酸化作用の強い人参などは特に癌の再発予防に有効だと言われています。

 

リンゴなどもそうですね。

 

さくら婆は馬のようにニンジンばかり食べることができませんので、にんじんジュースにして飲んでいます。

 

癌にかかった方はおそらく多くの方々がニンジンジュースを飲まれているのではないでしょうか?

 

ニンジンジュースは、市販のニンジンジュースよりも自分で作るスロージューサーで作ったニンジンジュースが1番おいしいです。

 

スロージューサーでニンジンジュースを作ると、かすが出るため大量の搾りかすをどうするかが1番の課題ですが、おいしいにんじんジュース、酵素たっぷりのにんじんジュースを飲むのには、やはり自宅でスロージューサーで作るのが1番です。

 

にんじんとレモンとりんごを入れて作るニンジンジュースは本当に最高なので、まだ飲んだことがないという方はぜひ試してみてくださいね。

 

体の中をきれいに保つためにはどうすればいいか、いろいろ考えていくとおのずと答えが見えてくるのではないでしょうか。

 

青汁を取り入れてみるのも良いですし、スロージューサーで青汁も作ることができますよ。

 

さくら婆は慣れるまで、青汁作りに失敗しなんでこんなまずい青汁ができるんだろうと嘆いてましたが、今ではおいしい青汁を作ることができています。

 

健康はお金では買えません。

 

人生においてどこにお金を使うのかは人それぞれですが、今後さくら婆は自分の楽しみと食事にお金を使っていきたいと思っています。

 

もう二度と治療にお金を使いたくないものですね。

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