こんにちは、さくら婆です。
癌と言うのは、見つかった段階で癌の7割以上が転移していると言う話を知りました。
これは一体どういうことなのでしょうか?
癌は見つかった段階で既に転移してる場合が多いの?
癌と言うのは、数ミリ位の大きさになったときにはもう既に血液中にがん細胞が放出される可能性が出てきていると言われています。
そんな情報をインターネットで見て驚きを隠せませんでした。
多くの場合、癌が発見された時点で目に見えない癌があると言われています。
レントゲンやエコーなどでは見えるのは限られていると言う事ですね。
目に見えないレベルの小さな転移などは、7割以上と考えるのが妥当だそうです。
そう考えていくと、かなり恐ろしい感じですが、でも癌細胞はやっつけることができます。
癌は体質改善をしていく事で予防も可能?
癌は、全身病だと言われてますよね。
体の抗酸化を防ぎ、免疫力を高め、体温を上げ体質改善をしていくことで、がん細胞やつけていくことも可能な場合も多々あります。
もちろん、100パーセント可能なわけではありません。
しかしながら、何もしない時よりもかなりの確率でガンの再発を防ぐことができるようになります。
とある研究では、野菜や大豆製品などを積極的に食べるようになった結果、癌の治療後の予後は良好であると言う研究結果が出ています。
また、玄米菜食にした結果も良好だったなどといろいろなデータがあります。
人間の体は食生活で作られています。
また、体温を上げていく努力をすることで免疫力が上がる可能性がかなり高まります。
癌と免疫力の関係はいろいろなところで言われてますが、免疫力を上げるに越したことがありません。
免疫力を上げていく事の重要性
免疫力を上げるためには何をすればいいのか、自分にできる限りのことをしていくことで、癌と戦っていくことができるはずです。
病気に負けない免疫力をつける事は非常に重要です。
免疫力は、腸内を健康に保つ事でも上がっていきます。
ヨーグルトを食べるだけでも、善玉菌が増えて免疫力がアップすると言われています。
自分に出来る事から始めて行く事で、免疫力をアップしていく事に繋がるはずです。
癌になってしまったからもう終わりではなく、ここからが始まりです。
癌と戦っていくためにも、癌に負けない免疫力、癌に負けない体力をつけていく必要があるでしょう。
情報をいろいろ入れて、何が正しい情報なのか見極めて癌と戦っていけると良いですね。