こんにちは、さくら婆です。
皆様は、癌を防ぐための12箇条というものをご存知でしょうか?
癌を防ぐための12か条についてご紹介させていただきます。
癌を防ぐための12ヵ条って何?
癌を防ぐための12か条は、国立がん研究センター研究所が出したものです。
なんと、ずいぶん昔からあるものですが、2011年に改正されたのが今の癌を防ぐための新12ヵ条なのです。
改定される前までのものは、WHOが作成したものをそのまま利用していたそうですね。
それを日本人向けに改定したのが、2011年に出されたものだそうです。
癌を防ぐための12箇条と言うものがあることをさくら婆は知りませんでした。
癌になり始めていろいろ調べているうちに、たどり着いたのが癌を防ぐための12か条でした。
もし見たことがないという方は、いちどチェックしておくことをお勧めします。
癌を防ぐための新12か条ご紹介
以下が、癌を防ぐための新12ヵ条です。
- たばこは吸わない
- 他人のたばこの煙をできるだけ避ける
- お酒はほどほどに
- バランスのとれた食生活を
- 塩辛い食品は控えめに
- 野菜や果物は不足にならないように
- 適度に運動
- 適切な体重維持
- ウイルスや細菌の感染予防と治療
- 定期的ながん検診を
- 身体の異常に気がついたら、すぐに受診を
- 正しいがん情報でがんを知ることから
癌を防ぐための新12か条の中にタバコは吸わないと言うものがありますが、他人のタバコの煙をできるだけ避けると言うものも入っています。
副流煙と言うのはかなり体に悪いと言われています。
そのため、日本でも多くの場所で禁煙の施策がとられてますね。
タバコの値段もドンドン上がり、喫煙される方の肩身がどんどん狭くなってきてるのではないでしょうか?
海外では以前から喫煙に対する認識はきちんとされ、日本で行われる前からレストラン内などではほぼ禁煙の場所が多かったように思えます。
癌を防ぐための新12ヵ条には食生活に関する事が多い?
癌を防ぐための新12箇条は、食生活に関することが非常に多いようですね。
お酒はほどほどにとか、バランスがとれた食生活をとか、塩辛い食品は控えめにとか、野菜や果物は豊富にとか、食生活の事に関する注意事項が多いですね。
また、適切な体重維持と言うのも食生活にも結びついていきますね。
適度な運動と言うのも入ってますね。
癌を防ぐための新12ヵ条は、健康に気をつけた生活を送ろうと言う12箇条のようにも見えますね。
いずれにしても癌を防ぐためには、食生活に気をつけて、ストレスの溜めないように生活し、適度な運動を行っていくことが非常に重要だと言う事ですね。
それに加えて、定期的ながん検診を受けたり、ちょっとした異常を感じたらすぐに病院を受診するなど、心構えも必要です。
定期的ながん検診の重要性
今日本では、がんの死亡率が1位となってなっています。
ある程度の年齢に達したら、結構頻繁に癌検診を受けるべきでしょう。
また、昔と同じように、食べたいものを食べたいだけ食べていては病気になってくれと言ってるようなもんですよね。
年齢とともに代謝が落ちていくこと、消化器の機能が低下していくことなども考えて、体のために良い食事に切り替えていくと良いでしょう。
癌を防ぐための新12ヵ条は、がんの再発を予防するためにもとても重要なことですね。
一度癌にかかったと言う事は癌にかかりやすい体質だと言うことを意味します。
そのため、普通の人以上に気をつけていくべきですよね。
さくら婆もかなり気をつけていますよ。
癌になんてかからないに越した事はありません。
もちろん、癌が教えてくれたこともたくさんありますが、それでもかからないに越したことありませんよね。
バランスのとれた生活をしていくことで、癌を撃退できると良いですね。