大腸がんの再発と転移を予防するために私がした事

2011年1月、健康体だった私が大腸がんを宣告されました。癌家系な訳でもないのにどうして?かなり気が動転しました。その後、色々とがんについて勉強しました。私が癌にかかった原因も、なんとなくわかりました。手術後5年経過、元気にしています。大腸がんの再発と転移を予防するために私がした事をご紹介します。

ストレスは絶対ダメ!溜まったら発散する癖を付けて癌予防

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こんにちは、さくら婆です。

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癌とストレスは関係あると思われますか?

 

さくら婆は、いろいろ調べてみましたが、やはりどうしても癌はストレスと関係あるのではないかと思ってます。

 

癌とストレスの関係についてご紹介させていただきます。

 

癌とストレスの関係って?

 

がんの原因は遺伝子があったり食事だったり、タバコの喫煙だったり飲酒だったりいろいろな原因があると言われ出たりしますよね。

 

もちろん、癌のできる部位によっても原因は異なると言われています。

 

そんな中、ストレスもがんの原因の1つだと言われてたりもしますね。

 

さくら婆も、ストレスは癌の大きな原因の1つなのではないかと思ってます。

 

もちろん、ストレスが直接癌を作ったとかそういうわけではなく、間接的にも必ずしも影響与えているのではないかと思います。

 

癌を発症する直前のストレス

 

さくら婆が癌になる前も、今考えてみると直前の数年間もかなりのストレスにさらされてました。

 

会社のことで、結構きわどい時期もありましたし、会社の存続に向けて色々と頭を悩ませていた時期でした。

 

こんな話をするのはを恥ずかしい限りですが、やはりストレスがかかっていると言う事は、体に大きな影響与えると言う事なんですよね。

 

ストレスには二通りのストレスがあるという事

 

ストレスにも2通あり、精神的なストレスと肉体的なストレスとがあります。

 

さくら婆の場合は、見事この両方ともがかかってました。

 

精神的なストレスとは、何か辛いことがあったり嫌なことがあったりしたときに感じるストレスですね。

 

リラックスする時間がなかったりとか、常に24時間仕事のことで頭がいっぱいだったりで精神的なストレスを感じてしまいます。

 

また過労や睡眠不足、生活のリズムがめちゃめちゃなったりするのが肉体的ストレスにも当たり、体の中の活性酸素を増やしてしまうことにもつながります。

 

活性酸素を増やすと言う事は、免疫力も低下してしまうと言うことにもなりかねません。

 

ストレスを感じさせない規則正しい生活を送っていくことが非常に重要なんですね。

 

ストレスを上手に発散する方法

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そうは言っても、ストレスを感じてしまうと言う方は上手に発散する方法を覚えることをお勧めします。

 

さくら婆のストレス解消はなんとお酒を飲む事でした。

 

もう癌になってと言ってるようなもんでしたね。

 

大腸がんを患ってからは、お酒を飲む事はしばらくの間ずっと控えてました。

 

去年から解禁したいのですが、やはり、正直言ってかなり控えてます。

 

その場合の雰囲気を楽しむことができるようになりました。

 

今では、連動したり岩盤浴に行ったりマッサージに行ったり、癒しの時間がさくら婆の趣味みたいなものになってます。

 

また家にいる動物たちや孫たちにかなり癒されてます。

 

旅行もストレス発散の方法の1つです。

 

今まで忙しくて行けなかった分、積極的に旅行にも行くようにしています。

 

ストレスが溜まってしまうと言う方は、さくら婆のように発散する方法覚えてみることをお勧めします。

 

睡眠時間も最低7時間から8時間はたっぷりと取り、気持ちに余裕を持った生活をしていけると良いですね。

 

そのためには、考え方を改めたりする必要もあります。

 

そうしていくことで、ストレスが溜まりにくい精神状態を作ることができます。

 

がんの再発が怖いと考えていると、本当に再発してしまいます。

 

なるべく癌の事はあまり考えずに、元気な未来を想像して過ごしていくと良いでしょう。

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