大腸がんの再発と転移を予防するために私がした事

2011年1月、健康体だった私が大腸がんを宣告されました。癌家系な訳でもないのにどうして?かなり気が動転しました。その後、色々とがんについて勉強しました。私が癌にかかった原因も、なんとなくわかりました。手術後5年経過、元気にしています。大腸がんの再発と転移を予防するために私がした事をご紹介します。

起きても無いことにくよくよするのは辞めてみた

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こんにちは、さくら婆です。

 

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大腸がんを乗り越えるために、思考を変えることにしました。

 

起きても無いことにくよくよする事を辞めてみた結果についてご紹介していきます。

 

癌の再発予防には思考を変えることが重要

 

癌の再発を予防したいという方は、是非とも思考を変えることをおススメします。

 

もちろん、ポジティブ思考の方でも癌細胞がいたずらをする事はあります。

 

思考を変えたからと言って、癌が完治するという訳では残念ながらありません。

 

しかしながら、思考を変えることで人生を楽しんで生きる事が出来るようになります。

 

癌をはねのける力を付けることも出来るかもしれません。

 

起きてない事にくよくよするのは辞めること

 

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さくら婆が意識して変えたのは、起きてない事にくよくよしない事です。

 

どうしても、体調が悪かったりする時って、思考が悪い方向に行ってしまうものなんです。

 

人間そんなに強くありませんからね。

 

でも、悪い思考は悪い現実を呼び寄せてしまうという事 を頭の片隅にでも置いておいてください。

 

癌が再発するかも…。なんて思ってると、本当に再発してしまいます。

 

もう癌とは縁を切ったからという思考を持つと良いでしょう。

 

どうやって思考を変えて行くの?

 

そうは言っても、今までそういう思考で来た訳ですから、そんなに簡単に思考なんて変えられませんよね?

 

さくら婆もそうでした。

 

なかなか難しいことですが、とにかく幸せな未来を思い浮かべてください。

 

幸せな未来の中にいる自分を、より具体的に思い浮かべるのです。

 

そうする事で、癌が再発したらどうしよう…なんていう悪い思考はどんどん排除されていきます。

 

悪い思考に、良い思考が勝つのです。

 

とにかく、具体的に未来を思い描くことです。

 

映像を頭の中でイメージして、絵にかいても良いですし、幸せな未来予想図を写真で作ってみるのも良いでしょう。

 

やりたい事、今後楽しんで行きたいこと、思考をそっちの方向に持って行くのです。

 

少しずつ出来るようになりますから、心配しないでください。

 

特に、夜寝る前が一番潜在意識に訴えかけやすい時間なので、夜は必ず未来の良い事を想像するようにしてください。

 

そうする事で、必ず素敵な未来は実現します。

 

不安やストレスは体に悪影響を与える

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不安やストレスなどは、癌の要因だと明らかになった訳ではありませんが、少なくとも癌の要因になるとされています。

 

ストレスなどを感じると、体は活性酸素を発生させて免疫力を低下させます。

 

免疫力の低下は、癌のもとにもなりかねません(>_<)

 

もし、ストレスを受けやすい性格だと自負されてる方は、少しずつストレスを受けにくい性格に改善していく事をおススメします。

 

  • 責任感が強い
  • 几帳面
  • 完璧主義者
  • 我慢してしまう性格
  • マイナス思考

 

など、これらの性格の場合には、ストレスを多大に受けやすいと言われています。

 

さくら婆も、かなりこの性格に当てはまっていたのです。

 

今は、結構改善することが出来ましたよ。

 

性格なんて変えられないなんて思わないでください。私はもうおばあちゃんですが、それでも性格を変えることができましたから。

 

性格を変えていく事で、ストレスを減らし癌再発の予防ができる可能性が高くなります。

 

ストレスが溜まってしまったら、発散することを覚えるのも良いでしょう。

 

とにかく、一番大事なのは起きても無いことにくよくよしない事です。

 

明るい未来を思い描き、そこに向かって生きてみませんか?

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